こんにちは。3兄妹を育てながら働いているワーママのりみです。
先日柏の葉公園で開催されたフリマに親子でチャレンジしました!
販売物は着られなくなった子供服(60-80サイズ)を50着程度。
今回は売上目標を5000円に設定していましたが、売上金額はなんと120円という衝撃の結果に、、、
初のフリマ出店。ほとんど売れず残念な結果に、、、
売れなかった理由を考えてみて分かったのは、事前準備・会場調査不足です。
売上は残念な結果でしたが、息子との出店は楽しめたので、今回の反省をいかしまた挑戦したいです。
この記事では私たちが出店した柏の葉公園フリマについて、下記順番で紹介します。
柏の葉公園でフリマ出店される方のひとつの参考になったら幸いです。
【柏の葉公園フリマ】開催概要
開催場所
開催場所:柏の葉公園第1駐車場
アクセス:JR常磐線・東武アーバンパークライン「柏駅」からバスで約20分
開催概要
開催時間 | 9:00~15:00 |
出店数 | 100組 |
区画の大きさ | 2.5m×2.5m |
出店料 | 2,000円 |
【柏の葉公園フリマ】販売内容
販売物
長男・次男が着られなくなった子供服(60-80サイズ)を中心に販売しました。
babyGap、BREEZE、Petit Bateauなどのブランド商品は200円で販売しました。
西松屋などのノーブランド商品は100円で販売しました。
販売時間
4歳の長男と2人での出店だったため、午前に集中して販売することにしました。
私たち以外にもお昼前に撤収する方もポツポツいました。
値引対応
売れ行きがよくなかったため、販売時間残り1時間で商品を値下げしました。
200円の商品を100円に、100円の商品を10円に価格変更。
すると、10円の商品を立ち止まって見てくれる方が増えました。
またbabyGapの服も1着100円で売れました。
【柏の葉公園フリマ】売上結果
売上結果
出店前は5000円売上るぞぉ!と意気込んでいただけに、ちょっと悲しい結果でした、、、
反省点
近くで売れている方々を見てみると、いろいろな共通点がありました。
そこから今回のフリマ出店の反省点がみえてきました。
相場価格を把握していなかった
会場の相場価格を把握できていなかったのが一番の反省点です。
値札を作成する前に他のお店の値段を確認するべきでした。
事前にネットでフリマの販売価格の相場は調べていましたが、会場によっても相場価格は異なります。
柏の葉公園は、ノーブランドの子供服は1着50円、ブランドの子供服でも1着100円程度という価格でした。
会場の相場価格を目で見て確認しよう
客寄せ商品がなかった
お客さんが立ち止まっているお店には、客寄せ用の商品が置いてありました。
具体的には段ボール箱におもちゃや服などをいっぱいつめて、「10円コーナー」というように張り紙を貼って目立つ場所に置いていました。
10円だったら見てみようかなと足を止める方が多くいることを知りました。
私たちもまずはお客さんに立ち止まってもらうために、客寄せ商品を用意するべきでした。
立ち止まってもらうために客寄せ商品を用意しよう
区画をきちんと選定しなかった
区画選びも重要です。
私は何となく決めてしまいましたが、自分と同じような子供服や子供用のおもちゃを出店している方の近くに出店するべきでした。
さらにいうと、客寄せ商品をきちんと用意しているお店の近くです。
同じターゲット層のお客さんが足を止めてくれる可能性が高いので、ついでに自分のお店の商品も見てもらえる可能性が上がるからです。
自分と同じターゲット層が集まりそうなお店の近くに出店しよう
まとめ:しっかり準備してフリマを楽しもう!
今回フリマにはじめて出店して、事前準備はもちろん、当日の会場調査が大事だということがよく分かりました。
売上結果は残念でしたが、フリマを通して息子と一緒にいろいろな方と交流できたのは楽しかったです。
今回の反省をいかし、また親子でフリマ出店に挑戦したいです。
今回の反省を次につなげたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!