こんにちは。3兄妹を育てながら働いているワーママのりみです。
2022年7月の電気代が3万円をこえてしまったわが家。
節電以外に電気代を安くする方法がないか検討した結果、TERASELでんきの「超TERASEL東京Bプラン」に乗り換えることにしました。
2022年8月に超TERASEL東京Bプランに乗り換えました。
わが家がなぜ超TERASEL東京Bプランに乗り換えることにしたのか、理由は5つあります。
一番の理由は、乗り換え前の電気代より年間19,000円安くなることが分かったためです。
それ以外にも楽天ポイントがついたり、契約特典がつくなどのメリットがあることが分かりました。
下記順番で詳細を紹介します。
超TERASEL東京Bプランが気になっている方のひとつの参考になったら幸いです。
わが家の電力使用状況
子どもたちは日中保育園で過ごし、夫と私はほぼ毎日在宅勤務している状況です。
そのため東京電力のスタンダードS(24時間同一の料金設定のプラン)で契約していました。
【理由1】電気代が安くなる
電気代が年間19,000円安くなる
乗り換えた一番の理由は、電気代が安くなることです。
電力使用量の実績値から電力会社の料金を比較した結果、TERASELでんきの超TERASEL東京Bプランにすることで年間19,042円電気代が安くなることが分かりました。
試算結果の詳細は下記で紹介していますので、よかったら見てくださいね。
【理由2】電気代の支払いで楽天ポイントがつく
毎月の電気代200円につき、楽天ポイントが1ポイントたまる
2つ目の理由は、毎月の電気代の支払いで楽天ポイントがつくことです。
毎月の電気代200円(税込)につき、楽天ポイントが1ポイントたまります。
支払いが楽天カードや楽天ペイなどの楽天系キャッシュレス決済以外でもポイントはつきます。
楽天ポイント付与先の口座番号は別に登録ができるので、わが家も支払いには楽天ではないクレジットカードを使用しています。
【理由3】デメリットがほとんどない
解約手数料・違約金はかからない
電気の質に差はない
3つ目の理由は、乗り換えることのデメリットがほとんどないことです。
解約手数料、違約金はかかりません。
また電力会社間の電気の質に差がなく、急に止まったりすることもありません。
新電力会社への乗り換えについては下記で紹介していますので、よかったら見てくださいね。
【理由4】契約特典がある
ポイント付与などの契約特典がある
4つ目の理由は、契約時に特典がつくことです。
現在上記6つから特典を選ぶことが可能です。
また電気代見直しサイトで申し込む場合(エネチェンジ)の場合、公式ページより特典がつく場合があるので事前にチェックしておくとよいでしょう。
【理由5】乗り換え手続きが簡単
乗り換え手続きはWEB上で10分で完了
【STEP1】申し込みページにアクセスする
申し込みページにアクセスします。
TERASELでんき公式HP、またはエネチェンジなどの電気代見直しサイト経由から手続きが可能です。
わが家は乗り換え時に特典内容がよりよかったエネチェンジのサイト経由で手続きをしました。
エネチェンジ経由でもTERASELでんき公式HP上での手続きとなります。
【STEP2】検針票情報の入力
TERASELでんき公式HP、またはエネチェンジ経由でTERASELでんき公式HPにアクセスすると、下記画面が表示されます。
フォームからのお申し込みをクリックします。
検針票情報を入力します。
【STEP3】住所などの使用者情報の入力
お客様情報を入力します。
【STEP4】特典などの申し込み内容を選択
契約プラン、契約特典をプルダウンで選択します。
【STEP5】重要事項説明の確認
重要事項の内容をすべて確認し、同意するにチェックを入れます。
【STEP6】支払い情報の入力
支払い情報を入力します。
確認ボタンを押すと、申し込みが完了します。
わが家の場合、8月30日に乗り換え手続きを行い、10月2日からTERASELでんきの供給が開始されました。
【まとめ】乗り換え後の電気代をシュミレーションしてから契約しよう
わが家は2022年8月時点での電気料金を比較した上で乗り換え先の会社・プランを選定しました。
各社の設定価格は変動するため、最新の設定価格で比較する必要があります。
とりわけこれまで会社間にあまり差がなかった「燃料費調整額」については、設定料金に差が出ているので注意が必要です。
最新の電気量料金以外に、「燃料費調整額」も必ず確認しましょう。
わが家も1~2年に一回は電気料金を確認していきたいです。
電気料金の詳しい比較結果については下記で紹介していますので、よかったら見てくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!