【夫出張】3人ワンオペ育児を乗り切るポイント9つ

3人ワンオペ育児の記録 出産・育児

こんにちは。3兄妹を育てながら働いているワーママのりみです。

夫が出張へ行くことが決まり、はじめて3人の子どもたちと私だけで生活することとなりました。

のりみ
のりみ

はじめての3人ワンオペ育児、不安がいっぱいだなぁ、、、

そんな私がどのように過ごしたのか、また夫の出張を乗り切るために工夫したことを紹介します。

この記事では、

について紹介します。

【3人ワンオペ育児】タイムスケジュール

目覚まし時計

夫出張時の家庭状況

夫出張時の状況
  • ママ:育休中
  • 長男3歳:保育園
  • 次男1歳:保育園
  • 長女0歳:在宅
  • 親族などからの支援なし

夫出張時我が家は上記の状況でした。

私が育休中でかつ保育園を利用できるため、平日はじぃじばぁばへ支援はお願いしませんでした。

平日のタイムスケジュール

時間ToDo
5:45     ママ起床、洗濯物干し
6:15ママ身支度
6:30子ども起床、朝食準備
6:45朝食、片付け
7:15子ども身支度、授乳
8:00保育園送迎
9:00帰宅、自分時間
10:00家事、授乳
11:00長女とお散歩
11:30昼食
12:00長女と昼寝
13:00夕食下ごしらえ
14:00洗濯物たたむ
15:30保育園お迎え
16:00帰宅
16:30お風呂
17:00授乳、夕食準備
18:00夕食、片付け
19:00授乳→長女就寝
20:30次男寝かしつけ
21:30長男寝かしつけ
22:00ママ就寝
夜中2回授乳

夫出張中、平日は上記のようなタイムスケジュールで過ごしました。

【朝】起床から保育園送りまでのポイント

食パン
朝時間のポイント
  • 子供たちが寝ている時間を活用
  • 子どもたちを早めに起こす
  • 朝食は手で食べられるものを用意

起床から保育園送りまで、約2時間ほどあります。

その中で工夫したことを紹介します。

子どもたちが寝ている時間を活用

子どもたちより早く起きて、洗濯物干しと自分の身支度を済ませておきます。

子どもたちの起床前にこの2つが終わっているだけで、心の余裕が相当違うことを実感しました。

子どもたちを早めに起こす

起床する子供たち

子どもたちは家を出る1時間半前に起こします。

そうすることで子どもたちの食事や身支度を急かすことなく、終えることができます。

うちの場合、次男は寝起きが良く、長男は寝起きが悪いです。

長男がなかなか起きられない日は、「先にごはん食べた方が後でゆっくりできるんじゃない?」と声をかけます。

そうすると、長男はとりあえずごはんだけは食べます。

その後長男はソファで寝てもよしとしています。

生活のリズムを整えるため、起床時間は毎日同じになるように心がけています

朝食は手で食べられるものを用意

子どもたちの朝食
  • パン
  • ソーセージ
  • バナナ

スプーンやフォークを使わずに食べられるものを1つのお皿に全部のせて出しています。

手でつかんで食べられるため、1歳10か月の長男も自分でしっかりと食べることができます。

また用意する時間も、片付ける時間も短くて済みます

子どもたちは昼食で保育園の栄養バランスのとれた給食を食べているので、朝食はこれでよしと考えています。

【日中】保育園お迎えまでのポイント

産後1ヶ月の様子
日中の過ごし方のポイント
  • 自分時間を確保する
  • 曜日毎に決められた家事だけをする
  • テレビは見ない

日中長男次男は保育園で過ごし、長女と私だけの時間になります。

その間の過ごし方のポイントを紹介します。

自分時間を確保する

1日1時間は自分時間を確保し、ブログの作業時間にあてていました。

自分時間を確保することでストレスの発散につながるため、私はこの時間を大切にしています。

曜日毎に決められた家事だけをする

掃除道具
曜日毎に決めた家事
  • 月:書類整理
  • 火:キッチン周りの掃除
  • 水:お風呂・洗面所の掃除
  • 木:トイレの掃除
  • 金:床掃除

私は曜日毎に上記のようにやることを決め、いろいろと気になってもその曜日になったらやればいいと言い聞かせて、やらないことを決めるようにしました。

やることに追われてしまうとストレスも溜まってしまうので、やらないことを決めて今やるべきことに集中するようにしています

テレビは見ない

ニュースなどの時事情報は、洗濯物をたたんでいる時間や夕食の下ごしらえをしている時間に耳から聞いています

テレビを見ながらの家事より、耳で聞きながらの家事の方が当然ですが家事効率は上がるので、テレビは見ないようにしています。

【夕方以降】帰宅から就寝までのポイント

パジャマ姿の子供たち
帰宅してからのポイント
  • 帰ったらすぐお風呂に入る
  • 夕食2回はミールキットを使用
  • 寝かしつけは1人ずつ行う

夕方以降が1日の中で一番忙しい時間帯となります。

その過ごし方のポイントを紹介します。

帰ったらすぐお風呂に入る

お風呂のイメージ画像

帰宅後ホッと一息をついて座ってしまうと、私はなかなか腰を上げることができなくなってしまうので、すぐにお風呂の準備をします。

子ども3人をお風呂に入れるのは、なかなか体力を使うので帰ってから早々に済ませます。

具体的なお風呂の入れ方については下記で紹介していますので、よかったら見てくださいね。

夕食2回はミールキットを使用

曜日夕食メニュー
月曜日ごはん
ミールキット(主菜・副菜・汁物)
火曜日ごはん
ミールキット(主菜・副菜・汁物)
水曜日うな丼
小松菜の煮浸し、味噌汁
木曜日カレーライス
たまご豆腐
金曜日カレーうどん
ほうれん草の胡麻和え

夕食も簡単に準備できるよう、上記献立にしました。

平日5日のうち、2日はミールキットを使用しました。

ミールキットのおかげで献立を考える、食材をそろえる、下ごしらえする手間を省くことができ、時間にゆとりを持たせることができました。

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寝かしつけは1人ずつ行う

寝ている少女

夫がいる時は、次男と夫、長男長女たち私で別々に寝ています。

長男次男が一緒だと、2人でふざけ合ってなかなか眠ることができないためです。

何度か長男次男を同時に寝かしつけようとしましたが、次男が眠りそうなタイミングで長男が次男にちょっかいを出して起こそうとするので断念しました。

もともと長男より次男の方が寝る時間も早いので、それぞれが眠くなるタイミングで寝かしつけをしたところうまくいきました。

次男を寝かしつけしている間、長男は「先に寝てていいよ」と言ってくれ、リビングで絵本を読んだりブロックで遊んだりして待ってくれています。

まとめ:夫の出張で気が付いたこと

ママと子どもの写真

夫の出張は大変なことばかりではありませんでした。

夫の出張を通して気が付いたこともありました。

夫の出張で気が付いたこと
  • 子どもたちの小さな成長を感じられた
  • サポート環境の有難みを痛感
  • 復職後の生活をイメージできた

今回は育休中でかつ保育園も利用できるというとても恵まれた環境下での夫の出張だったため、心にゆとりを持った状態で子どもたちと過ごすことができました。

今回の経験から得られた気づきを夫とも共有したいと思っています。

のりみ
のりみ

今回の気づきを今後にいかしたいです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!