こんにちは。3兄妹を育てながら働いているワーママのりみです。
我が家では夫の帰宅が遅いため、週5回ワンオペで子供3人をお風呂に入れています。
最初は1人で子供3人を同時にお風呂に入れるなんてムリ!と思っていました。
(当時の私)1人で子供3人をお風呂に入れるなんてムリ!
でもやらなきゃいけない、、、どうしよう、、、
そんな心境でしたが、何度か試行錯誤を繰り返し、自分たちにとって一番ストレスなく入浴できる方法にたどり着くことができました。
この記事では、3児ママの私が実践しているワンオペのお風呂の入れ方について下記順番で紹介します。
お風呂の入れ方のひとつの参考になったら幸いです。
【ワンオペお風呂】準備するもの
赤ちゃん用着替えマット
脱衣場で赤ちゃんを寝かせておく場所が必要となります。
我が家では祖母の手づくりの座布団の上にバスタオルを敷きマット代わりに使用しています。
このマットの上で赤ちゃんの服を脱がせたり、お風呂から出た後に体を拭いたりしています。
赤ちゃん用バスチェア
お座りの姿勢ができるまでは、リッチェルのお風呂マットを使用しています。
次男が生まれた時から使用し、長女(0歳5ヶ月)も毎日使用中です。
お風呂マットにお湯をはってから、長女を寝かせています。
背面にお湯が少したまるので、時々シャワーを上からかけてあげると体があまり冷えません。
水はけもよく乾きやすい素材なので、使用後サッとお湯を流して立てかけて保管しているだけですが、カビも生えていません。
お座りの姿勢ができるようになったら、次男の時と同様にバスチェアを使用予定です。
お風呂マット
長女(0歳)の体を洗う際、座った姿勢で抱きかかえます。
タイルの上だと冷たく硬いので座るのが辛いです。
我が家ではお風呂マットに親が座り、長女を抱きかかえて洗うようにしています。
オーエのお風呂マットを長男が生まれた時から使用していますが、水はけがとてもよいです。
使用後お風呂に立てかけているだけですが、カビはほとんど生えていません。
ママ用バスローブ
お風呂から出た後すぐに子ども3人の着替えの手伝いがあるため、サッと羽織れるママ用のバスローブがあると便利です。
【手順1】お風呂に入るまで
【ポイント】着替え一式の用意
お風呂に入る前に、全員分の着替えをリビングに用意しておきます。
我が家は浴室のドアを開けるとすぐリビングのため、着替えはリビングで行っています。
全員分の着替えを用意しておく
【ポイント】赤ちゃん用の場所を用意する
脱衣場で赤ちゃんの服の着替えや、風呂から出た後に体を拭く場所を用意しておきます。
我が家ではサッと用意できるようマットは脱衣場に収納しています。
赤ちゃんの場所づくりはサッとできるようにしておく
【ポイント】お風呂マットを使用する
お風呂で赤ちゃんが待っている場所を用意します。
お風呂マットにサッとシャワーをかけてから、赤ちゃんを寝かせるとあまり冷えずに済みます。
体が冷えないように、時々シャワーをかけてあげるようにします。
お風呂マットを使用する
【手順2】入浴
【ポイント】入浴中に遊べるおもちゃを用意する
長男(4歳)、次男(2歳)は浴槽にいる時間が長くなります。
そのため飽きがこないよう、遊べるおもちゃを用意しておきます。
入浴中に飽きない工夫をする
【ポイント】浴槽はこまめに見て安全確認する
「子どもは静かに溺れる」ということから、浴槽はこまめに見て確認します。
また自分や赤ちゃんの体を洗っているときは、浴槽にいる長男次男に話しかけ安全確認をします。
浴槽内の安全確認は怠らない
【ポイント】寒い時期は浴室暖房を使用する
寒い時期浴室の暖房を積極的に使用します。
浴室空調を活用する
【手順3】お風呂から出たあと
【ポイント】脱衣場から浴槽が見えるようにしておく
脱衣場にいる時は浴室のドアを開けた状態にして、浴槽が見えるようにします。
自分がバスローブを羽織っている間や赤ちゃんの体を拭いている間も、浴槽をこまめに見て長男次男の安全確認をします。
着替え中も浴槽をこまめに見る
【ポイント】全員浴槽から出た後にリビングへ移動する
浴槽に誰かがいる状態で離れることは絶対にしません。
全員浴槽から出た後に、自分と赤ちゃんが最後に脱衣場を出ます。
浴槽から絶対に離れない
【ポイント】寒い時期はリビングを暖かくしておく
着替えはリビングで行っているため、リビングを暖めておきます。
着替え場所を暖かくしておく
まとめ:ワンオペお風呂は数を熟すと慣れてくる
最初はムリと思っていたワンオペお風呂でしたが、数を熟すうちにだんだんと慣れてきて、今では週2回難なくこなすことができるまでになりました。
ワンオペお風呂は今回私が紹介した以外にも様々な方法があります。
自分たちにとってストレスなくできる方法が見つかるといいですね。
自分たちにあった入浴スタイルが見つかるといいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!